家族・友達に電話しよう!

日本では桜の季節ですね。

オーストラリアに住んでいても

フェイスブックやネットの情報から

「桜便り」が届いてくる。

テクノロジーは、素晴らしい!



実際に見られないのが、なんとも残念だが・・・




高校の時の同級生、同じバレー部の仲間8人とは

20年以上経った今も細く長くつながっている。

前回の帰国は、この仲間の最後の一人の結婚式。

記事はこちらから



今回は、彼女が旦那様と仙台へ引っ越すこと。

もう一人の仲間が転勤で家族みんなで大阪に引っ越すこと。

の壮行会で、地元名古屋で仲間みんなと会うことになった。


残念ながら、参加できなかったワタクシは、仲間の一人に電話をすることで

全員と話をすることができた。


携帯から携帯へ電話しているのに

私もその場にいるかのように

フツーに会話が弾む。

久しぶりなのにそんな感じをさせないのはいつものことだ。

全員と話し、たくさん笑い

大きなエネルギーを私ももらったことに

電話を切って、気づいた。




電話で話すのは

メールとは全然違うと思う。

声の調子や雰囲気で、体調や気分も分かり合える気がするから。



インターネットが一般人に広く使われるようになる前
オージー夫は、東京に1年ホームステイをしていた。

1989年のこと。

彼は今も言う。

1000円のテレフォンカードを買って

オーストラリアに住む両親に電話をすると10分で切れた、と。


そんな時代を思うと(といっても、本当に一昔前ですよ。若い子の皆さん。笑)

今は本当にいい時代になった。

スカイプ、ライン、フェイスブック・・・

世界のどこにいようが、リアルタイムで

コミュニケーションをとることができるのである。


違う国に行っても

昔ほど、そんなに遠い場所でもない。

電話で話ができる。

スカイプで顔を見ながら、話ができる。

ラインで、写真を共有したり、グループトークができる。


留学しよう!と思ったときに

家族や友達と会えなくなる・・・という不安を

簡単に払しょくしてくれるのではないだろうか・・・。





さぁ、この記事を読んだ人、

お父さん、お母さんに電話してみよう

友達に電話してみよう!!




                             
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オーストラリア人の夫と2010年5月に日本からゴールドコーストへ移住。
日本語堪能、現役英語教師の夫と、そこそこの英語力で日本語教師のワタクシは、言語オタク。言葉について語ると止まらない・・・(笑)それでも、言語学習に苦労した私たちだからこそ、これから勉強するぞ!という人の相談に乗れるはず。
2人の子どもは、英語と日本語の2言語、オーストラリアと日本の2文化をバランスよく吸収し、バイリンガル・バイカルチャーで育っています。
趣味は、ブッシュウォーキング。料理と食べること。読書。

ゴールドコースト渡航前に聞いてみたいこと。
オーストラリアの教育事情。バイリンガル育児のこと。英語学習のことなど、お気軽にお尋ねください:)

【アメブロ】http://ameblo.jp/englishcoach2017/
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